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Apr.18.2025

GOOD DESIGN Marunouchi企画展「TOKYO WOOD LIVING 2040 山と木と東京」

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本年で2回目となるGOOD DESIGN Marunouchi企画展「TOKYO WOOD LIVING 2040 山と木と東京」にて、第4会場の会場構成を寺田平手設計が担当いたしました。
また、同会場では寺田平手設計がデザインしたトレーラーハウス「HUX」を初展示いたします。
ぜひ会場に足をお運びください。

【開催概要】
会期:2025年5月1日(木)〜5月31日(土)
   ※「丸ビル木イチ」のみ5月16日(金)〜18日(日)
展示会場:
■ 第1会場「山と木とわたし」
 GOOD DESIGN Marunouchi(新国際ビル1F)
■ 第2会場「適当に木を使う - 創造力と計画性 -」
 新東京ビル 1Fロビー
■ 第3会場「都市木造スタジオ2025 -地域と都市を木で繋ぐ」
 POTLUCK YAESU(東京ミッドタウン八重洲 5F)
■ 第4会場「丸ビル木イチ」
 マルキューブおよび外構スペース(丸の内ビルディング1F)
入場料:無料
URL:https://www.jidp.or.jp/ja/2025/04/15/tokyowoodliving2040


----- 公式HPより -----------------------------------------------------

公益財団法人日本デザイン振興会(以下、JDP/所在地:東京都港区)は、三菱地所株式会社(所在地:東京都千代田区)の特別協賛により、GOOD DESIGN Marunouchi企画展「TOKYO WOOD LIVING 2040 山と木と東京」を2025年5月1日(木)より5月31日(土)まで開催します。
本年2回目となる本展は、井上岳一氏、内海彩氏、腰原幹雄氏、若杉浩一氏をディレクターに迎え、現在の山と木が抱える課題に対して山と都市の循環をデザインで創出することをテーマに、大手町・丸の内・有楽町・八重洲エリアでイベントを実施。さらに、東京駅周辺エリアの山と木に関係の深い製品を扱う店舗と連携し、多様なプレイヤーと出会う機会を提供します。

■ 第4会場「丸ビル木イチ」
会期:2025年5月16日(金)〜5月18日(日)
   11:00〜19:00 ※最終日17:00終了
会場:マルキューブおよびビル外構スペース
   (千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング1F)

都市生活と日本の山の双方を豊かにする「木の暮らし」を提案する「丸ビル木イチ」展。5月16日(金)〜18(日)の3日間開催するマルシェでは、全国の木材産地、林業関係団体、事業者団体15団体が出展し、地域の特色あふれる木材や木製品、山からの加工品を販売。ものづくりを楽しめるワークショップも開催します。
また、外構スペースでは、島根県産材を使い、トレーラーハウスという概念を超え新しい住処のあり方を提案する「HUX」を初展示。ほか、東京の最西端、檜原村で林業を営む「東京チェンソーズ」と、振付家・ダンサーとして活動する木村玲奈の協働によるパフォーマンスプロジェクト「横たわる森」、建築・デザインに関わる大学研究室・学校等による野菜の販売小屋をデザインするプロジェクト「KOYART」を展示・発表します。

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